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by araburu-cat
| 2012-10-21 05:39
| 猫
ども。 「狗尾草」。 読めますか? 正解は「エノコログサ」。 「エノコログサ」 夏から秋にかけてつける花穂が、犬の尾に似ていることから、 犬っころ草(いぬっころくさ)が転じてエノコログサという呼称になったとされ、 漢字でも「狗(犬)の尾の草」と表記する。 ネコジャラシ(猫じゃらし)の俗称は、花穂を猫の視界で振ると、猫がじゃれつくことから。 (wikiより引用) よくその辺の道端とかで見るなぁ。日本でだけど。 犬の尾が語源なんだね。てっきり猫がじゃれるから、猫が最初かと思った。 しかも「ネコジャラシ」は俗称だったという事。 いやぁ、三十数年生きてきて始めて知ったよ。勉強になるなぁ。 さて、 我が家のねこじゃらし。 ダイソーで2本で100円という、大変お買い得品ですw ですが、 ボロボロw いやぁ、一本50円の元は十分過ぎるほど取ってくれました。 特に、おこわに大人気なんです。 ただおこわの場合は、ねこじゃらしの使用方法が他の猫と違います。 おこわと遊ぶ時は、ねこじゃらしを力いっぱい遠くにブン投げます。 それをおこわがダッシュで追いかけて行き、咥えて持って来る。 犬かお前は!w ・・・これを10数回繰り返します。投げる人間も疲れて来ますw #
by araburu-cat
| 2012-10-15 06:05
| 猫
ども。 先日のねぎ父さんを連れて動物病院に行った時、スタッフに 「猫6匹もいるから、誰がおしっこしてないとかわかんねぇよ!」 なんて笑いながら話していた時、 たまたま居た、若いこの国の女性に話しかけられた。 女性「あなた、6匹も猫を飼っているの?!」 俺 「ぇ?あぁ、飼ってますよ。これ猫達の写真。」 と、携帯の待ち受け画面(全員集合の画像)を見せた。 女性「キャァァァァァァァァァァァァ!!」 俺 「!?」 女性「#$%&?!\@+*+%#$#&!!!!!!」 何言っているんだかわかんねぇ。 なんか連れの人(清算していた同じく若い女性)に叫んでいる。 そして、その連れの人も俺の携帯を見て、 女性2「キャァァァァァァァァァァァァ!!」 俺 「???」 女性 「可愛い!!世話とかどうしているの?!」 俺 「いや、普通に・・・・・」 女性 「あなたはすごく大きな家に住んでいるのね!」 俺 「は?」 女性「一体いくつの部屋がある家に住んでいるの?」 俺 「いや・・・普通に2ベットルームなんだけど・・・」 女性「ぇー。ありえないわ!」 ここからは俺の推測だが、先日この国の優遇について書いた。 更にこの国の国民は、結婚すると政府から土地が無料で与えられる。しかも広大。 そこに大抵の人は半端ない大きさの家を建てる。だって金持っているから。 10LDKとか15LDKとか。それ以上ある家もあるだろう。 そして、大抵メイド・運転手・数台の高級外車等・・・とにかくスケールが違う。 この女性二人は、身なりからしてそこそこの家の人っぽい。 今日は心臓病を患っている猫の治療に来たらしいが、 子猫一匹に一部屋与えているっぽい。 なんか、スケールが違うなぁーって思いながら、 俺 「この6匹の中で一番可愛いと思うのはどれ?」って聞いてみた。 そうしたら女性二人が同じ猫を選んだ。 さて、栄えある我が家の選ばれた猫は?! ごまデシタ。(写真は振り向きざまに撮ったので頬の肉がw) #
by araburu-cat
| 2012-10-09 08:47
| 猫
ども。 連休二日目。今日は例の動物病院に行って来た。 目的は発情期で出来なかった「ゆりね」の去勢手術の為。 朝の8時半に病院に連れて行って、午後2時にピックアップ。 日本では雌猫の場合、大事をとって一泊入院とかさせるのだが、この国は即日退院。 まぁ他の5匹の猫達もそうでした。 ゆりねは4匹の子猫達の中でも一番小さくて、まだ幼い顔付き。 親バカながら、去勢手術とはいえど心配でした。 午後2時。 病院で傷口を舐めないようにと、エリザベスカラーを付けられたゆりねとご対面。 生まれて初めて付けられたエリザベスカラーがお気に入らないのか、 車の中でずっと鳴いていた。 去勢手術前夜から絶食していたので、帰宅後すぐにエサに向かうゆりね。 余程お腹が空いていたのであろう。普段見せない様ながっつきぶりを披露。 食欲があるという事は元気な証。 まずは一安心かなぁーって思っていたら、ゆりねが変な声で鳴きながら、 おもちゃを持ってきたw この状況で遊んで欲しいんかいww 若干傷口が痛むのか、動き的には普段通りではないが遊ぶ元気はある模様。 これらが昼間の出来事。 夜になったら、 白毛祭りw ねぎ父さん・ゆず・ゆりねの我が家白毛3匹が、揃っておやすみ。 このまま元気に育って欲しいですなぁ。 #
by araburu-cat
| 2012-10-08 08:24
| 猫
ども。
三連休なので調子に乗って連続投稿。 よく登場する「近くの動物病院」。 実は「政府の動物病院」なのだ。 他の国はよく知らないが、この国では政府が積極的に動物を保護している。 まぁ基本的に砂漠の国なので、動物自体がレアっぽいのかも知れない。 例えば野良猫の場合だが、政府機関で「罠」を仕掛け、野良猫を保護。 政府の動物病院で去勢手術や必要な手当てをする。 不必要な繁殖を防ぐ為だ、と獣医が言っていたが、凄いよね。 更にこちらの国では日本の様な「殺処分」は無い。 「アニマルシェルター」と呼ばれる施設があり、 保護された動物達が新たな里親と巡り合うまで、政府で保護される。 それらの動物はインターネットで一覧でき、いつでも里親になる事ができる。 もちろん全て政府の負担。 国民から一切税金を徴収していない国なのに、どんだけ金持ちの国だよ!! さて、そんな政府の動物病院だが、 こーんな道を10分ぐらい走ると、 こんな所に!w いやいや、いつも大変お世話になっております<(_ _)> #
by araburu-cat
| 2012-10-07 06:16
| 海外生活
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